ギフテッドとは


特徴からみるギフテッド

  • 学ぶことが早い
  • 事実の中から関係性を読み取る
  • アクティブ
  • 創造力が豊か
  • ユーモアのセンスがある
  • 世界問題に関心を寄せる
  • 好奇心旺盛
  • 論理的思考
  • 理由の理由を知りたがる
  • センシティブ
  • 語彙が豊富
  • 問題解決能力が高い
  • 権威に懐疑的
  • リーダーシップがある
  • 直観に従う
  • 大人びている
  • 正義や平等に敏感                など

これら全部に該当しないと「ギフテッド」ではないわけではありません。一部でも濃く特徴を有している場合、「ギフテッド」であるかもしれません。


「突出した才能」とともに、OEs (Over Excitability:過興奮性、過度激動)があるといわれています。


Wikipedia「ギフテッド」より引用抜粋

"一般の人間より速く、深く、広く学び、わずかの反復で全体概念や技能を習得する。高い論証能力、独創性、好奇心、創造力、洞察力、芸術性、倫理観、正義感、博愛精神、豊富な語彙、深い共感的理解、優れた記憶力を持つ。"

 

出典:ギフテッド『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』2021年7月16日(金)0:15 UTC 

 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AE%E3%83%95%E3%83%86%E3%83%83%E3%83%89


 

ひと口に「ギフテッド」といっても、それぞれのもつ特性はさまざまです。「ギフテッド」というキーワードで集まった子どもたちが100人いたとすると、100人ともバラバラで、秀でている分野も、興味のある事柄も、困っていることもまるで異なっていることでしょう。

 

とはいえ、ひとつのカテゴリーとして考えた場合に、いわゆる神様からの「Gift」を図らずしももらってしまったという共通項はあるわけで、それぞれに領域固有の分野で「突出した才能」をもつ人たちが「ギフテッド」なのだと思っています。

 

この「突出した才能」という定義もまた厄介なもので、感じることはできるけれども、測る手段がない。そもそも「才能」というものは、自分なりに納得のできた人生をあゆみ、周りの人からもひとかどの者だと評された暁に「才能があった」といわれるもので、ようやく確固とした「才能」として存在するものであって、これからの人生を歩んでいく子どもにとっての「才能」というのは、本当に突出したもの以外はなかなか見極めがつかない。その分野によって、小さい頃から花開くものもあれば、それなりの大人になってようやく花開くものもある。才能をもっていたとしても、環境やめぐり合わせで、うまく花開かないものもある。でもそれは間違いなく「才能」であり、神様からもらった「Gift」ではある。

 

単に喜ばしい「Gift」 というわけでなく、日本の教育の中で「出る杭は打たれる」ことで才能がつぶされたり、集団に馴染まないことで環境へ適応できず、生きづらさを抱えることはギフテッドの子どもにとって大きな課題であろうし、その繊細で不安定な「才能」をどう伸ばしていくのか、保護者や周りの大人にとって大きな課題となっている。

 

そんな「ギフテッド」たちが 子ども時代・青年期時代を生き生きと自分の才能をのばしながら過ごし、存分に力を発揮できる世の中であってほしいと願っています。


文部科学省による「特定の分野に特異な才能のある児童生徒に対する指導」

今年(2021年)文部科学省により、「ギフテッド教育」を念頭に置いたとみられる「特定の分野に特異な才能のある児童生徒に対する指導」の取り組みがはじまりました。

 

まだ白紙とはいえ、画期的な取り組みであるとともに、誰をどのように支援し、得意な才能を伸ばしていくのか様々に議論されるかと思います。

 

以下、引用抜粋。

 

 

 特定分野に特異な才能のある児童生徒に対する指導

  

 米国等においては「ギフテッド教育」として、古典的には知能指数(IQ)の高さなどを基準に領域非依存的な才能を伸長する教育が考えられてきましたが、近年ではこれに加え、領域依存的な才能を伸長する教育や、特異な才能と学習困難とを併せ持つ児童生徒[脚注1]に対する教育も含めて考える方向に変化しています。[脚注2]また、才能教育というと個人が過度に強調される場合がありますが、例えば国際水準の研究成果も現在は共同研究により生み出されることが多く、学際的な多様な才能が組み合わさることがブレイクスルーにつながることが注目されています。

  

 例えば、単純な課題は苦手だが複雑で高度な活動が得意な児童生徒や、対人関係は上手ではないが想像力が豊かな児童生徒、読み書きに困難を抱えているが芸術的な表現が得意な児童生徒など、多様な特徴のある児童生徒が一定割合存在します。学校内外において、このような児童生徒を含め、あらゆる他者を価値のある存在として尊重する環境を築くことが重要です。

 

[1]特異な才能と学習困難とを併せ持つ児童生徒は“2E(Twice-Exceptional)”の児童生徒と言われる。
[2]令和3年答申p.43,教育課程部会における審議のまとめp.16

 

出典:文部科学省「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実より、児童生徒の発達の支援より、(5)特定分野に特異な才能のある児童生徒に対する指導 より抜粋。

https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/senseiouen/mext_01512.html


開催日

テーマ

読書会


5/16(日)

Vol.6

ホームスクーリング

第5章 しつけとセルフマネジメント


7/31(土)

Vol.7

わが子がどういう大人におさまっていくのか~16歳からのギフテッドのリアル~

第11章 育児の難しさ


9/18(土)

Vol.8

友達関係

第8章 知人・友だち・仲間


10/9(土)

Vol/9

びわ湖湖畔でBBQ

-


12/4(土)

Vol.10

角谷先生セミナー後交流会

なし


2/27(日)

Vol.11

ギフテッドとWISC

第13章 学校はどのようにギフティッドを判定するか


  • 読書会は角谷詩織先生訳「わが子がギフティッドかもしれないと思ったら」をお読みいただいております。各開催日に記載の箇所をお読みいただき、関連するテーマで話し合いをしたいと思います。
  • 予定は変更になる場合もあります。決定次第、Facebookやこくちーずプロで告知いたしますので、お確かめの上ご参加ください。

 


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